バイクを買って「乗ってみたけど楽しいけど曲がるの怖いな。」って
乗り始めた頃いつも感じていました。
あなたは今どうですか?
運転に慣れて楽しむ事を増やすために私が経験してきたことをご紹介します。
Contents
バイクの練習
私が初めて乗ったのは50ccのスクーターでした。
しっかり教習所で二輪免許の講習を受けずに自動車免許で運転できるだけの状態で乗り始めたので、今考えると何も知らずに公道をバイクで乗っていたんだなって思います。
実際、走って良い場所の認識が甘くて怖い思いを何度もしましたね。
後から普通自動二輪免許(当時は中型二輪免許だっとと思います)をとってから怖さ知らず立った事がよく分かりました。
練習方法
練習方法として経験したこととして
- とりあえずひたすら乗る
- ツーリングに行く
- ライディングスクールに参加する
大きく分けて3種類で学んできました。
とりあえず乗る・ひたすら乗る
最初は練習という意識がなかったので怖さを減らすためにとりあえず毎日乗っていました。
通学はもちろんですが。移動するときはひたすら乗ってました。
あなたも誰かに教えてもらう環境じゃなければ、慣れるために短い時間でも毎日乗ることをお勧めします。
ツーリングに行く
ここから少し勉強の要素が増えます。
ひとりでのツーリングの場合は、
とりあえず乗る+距離+時間
みたいな感じです。自分の体力と集中力への挑戦になります。
複数人でツーリングの場合は
とりあえず乗る+距離+時間+気遣い
が増えます。別記事でもご案内していますが、ぐんと学びが増えてきます。
楽しいですよ。
始めは自分のことで精一杯ですが、ツーリングに行く場所や参加している方の体調やガソリンの残量など、周りを気にかける事ができるようになった時に自分も成長した事が体感できます。
そこまで行くと更に一人で行くツーリングも楽しくなります。
ライディングスクールに参加する
ライディングスクールに参加すると我流でやってきた事の間違いに気づく事ができます。
私自身、普通二輪免許を取ってから約5年経ってから初めてライディングスクールに参加しました。
その時の自分の無知さに大きなショックを受けたことを今でも覚えています。
あなたには早い段階で受講することをお勧めします。我流で乗っていると変な癖が体に染み付いてしまうんです。直すの大変なんです。
まとめ
バイクの運転って才能もあって最初から上手な方もおられます。
私はお世辞にも上手な方ではないです。なので色んな経験をしながらそれなりに上手に乗れるようになってきました。
ここでの上手はテクニックがあるという意味ではなく、事故をしないという意味です。
あなたにも楽しく、長くバイクと関わって欲しいのでぜひ練習して下さい。
練習のお手伝いになるような記事もどんどん書いていきたいので、
これからもよろしくお願いします。