
前回の続きになります。
Contents
困っているのはどんなこと?
- 免許の取り方
- バイクの入手方法
- バイクの良い所
- バイクのよくない所
- バイクの扱い方
- バイクを使う用途
- バイクを維持するのに必要な費用
今回は3・4についてお話しします。
バイクの良い所

色んな良い所がありますが、
あなたはどんな所だと思いますか?
バイクに乗ることで行動範囲が広がります。
電車などの公共交通機関でも移動できますが、
時刻表に制約を受けながらの移動になります。
車での移動なら自分のタイミングで移動できますが、
駐車スペースなどで道中の綺麗な景色や香りにふと止まれなくて、
不自由を感じます。
バイクの良いところで何よりも感じて欲しいのは、
全身を同時に使って行動するところです。
全身を同時に使うことで心が活性化するんです。
色んなことを同時にすると言っても、
ながら運転と言うべきなのかも知れません。
全身で転ばないようにバランスをとりながらアクセルを開いて、
速度を上げて交通状況を見ながら変速やブレーキで速度をコントロールします。
ここには知識や経験を使う必要もあります。
脳を使ってバイクの動きも感じながら、
景色や季節を感じながら進んでいく。
脳を日常から隔離してバイクを走らせる。
単純な操作を複合的に行うことで
脳を活性化できることがバイクの最大にいい所です。
バイクのよくない所

バイクのよくない所は、
季節や天候の影響を受けやすいこと。
色んな気候や季節の中でバイクを使うことが嫌と感じる事が多いです。
歩いて移動しても感じることですが、
バイクは特に嫌だと感じることが多いです。
多くの荷物も同時に運べません。
単純に不便な乗り物ですよね。
特に嫌なところは生命を扱う乗り物だから。
自分の生命も周りの人や動物の生命も多くの生命と関わります。
生命を大切にしないといけない事はわかっているけれど、
バイクに乗るとすごく身近に感じます。
コロナ禍で人の生命が簡単に失われていく報道を聞いていても、
身近では無かったんです。
でもバイクは自分の行動次第で生命を失うことも、
守ることもできるんです。
バイクのよくないと感じる所だけれど、
生命を大切に感じるという事では大切な事なのかも知れません。
良い所もよくない所も
バイクに乗るということの良い所もよくない所も、
表裏一体なんです。
僕はどちらも感じながら今までバイクに関わってきました。
これからも。
音楽や映画などの芸術たちと並べるのは違うことかも知れません。
でも、バイクも非日常の大切な要素だと思うんです。
僕にできるお手伝いをあなたにも届けていきますね。