我が子の成長を心配する。
親としていつまで経っても変わらない思いですよね。
僕自身も両親や成長に関わってくれた人達から受けた思い。
ずっと繋げて届けて行きたい願いですよね。
みんな個性があってそれぞれの成長をしていくはずなのに、枠にハマった成長を望んでいませんか?
うちのお子様は苦手なことが多いけど、個性として捉えてあげたい。
出来ないことも多いけど彼らしさが社会で輝けるようにしてあげたい。
みんなが特別な存在なんです。
得意なことを見つけてあげたい。
苦手なことはそれなりで良い。1人で生きる必要はないから。助け合える素直さを身につけてほしい。
得意なことで誰かの幸せのお手伝いができるようになって欲しい。
1人で生きるのは楽かも知れないけれど、人の暖かさは知っていてほしい。
僕たち大人が伝えてあげないといけないことは、感謝を表現することを大切にすること。
感謝が人を大きくする。
感謝を表現することを目的に子供達を育てていきたい。
僕が伝えられること。
僕に出来ることは、子供たちの想いを聞いて表現の方法を共に探すこと。
焦らずゆっくり声を聴くこと。
彼らの好きなこと、興味のあることを嬉しそうに教えてくれる。
僕にはわからないことを一生懸命教えてくれる。
それが日常生活にどのように役に立てる事ができるかを考えながら、彼らの思いが多くの人の幸せに繋がるように。
僕が彼ら彼女たちの笑顔に繋がるように翻訳していきたいです。
直接伝えられるお手伝いをしてみんなの個性を届けられますように。