大人になると辛いことばかりを感じるようになった気がします。歳を重ねれば重ねるほど。
それで諦める習慣がつくから、成長が止まる気がします。
子供の頃は怖さも感じにくく何でも触りに行ったり、高いところに登ってみたり大人の方が怖くなって止めてくれていたような…
その中で子供は成長している。強くなっていく。
命を守るための防御本能が「怖さ」だと分かっていても成長も止めてしまうのも「怖さ」。
怖さの限界を感じた時、その先に理性を抑えながら自分を守ることを止めることができた時、成長が始まる気がします。
命を無駄にしてはいけない。
だからこそ、自分を守ることをやめて限界を越えていきたい。
疲れ切った今だからこそ、超えられる気がする。スーパーサイヤ人のように。