バイク屋さんで働きながら、お客様に喜んでもらえる方法を考えてきました。
自分の作業や業務内容が変わってくることによって僕がカバー出来ないことが増えてきました。
実際には勘違いかも知れませんが、少なからずお客様にご指摘をいただくのも事実です。
僕がバイクを通して目指す所は、現状維持では成り立たないようです。
お客様が求めること。
僕がやりたいこと。
それが重なるのなら、それがこれからの僕が目指すところなんでしょうね。
僕の目指すところ
バイクを通して運転だけでなく、人生のアドバイスをしたい。
僕の生活で常にバイクに乗っているわけではありません。
ですが18歳で車の免許を取得(僕の世代では遅め)してから常に今までバイクがありました。
時期によってすごく走り続けている時と、ほとんど乗っていない時はありますが人生の転機に必ずバイクが在りました。
バイクに乗っていたことで楽しいことも、バイクに乗っていたことで知った悲しいことも、命の儚さも。
バイクを知らない人からみれば怖くて危なくて、忌み嫌われる存在です。
でも少しでも興味を良くも悪くも持ってもらえることが出来たなら知ってもらいたいと思います。
バイクが人生の縮図で在り、道標であることを。
今より若い日はありません。今から始めます。
「バイクアドバイザー」という表現は的確ではないのですが、僕の人生を誰かの指針の一つにしてもらえるようにスタートします。
人生が有意義だったと感じて終えるために。