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オフロードヘルメットVFX-WRを約1年使っての感想です。

オフロードバイク CRF250Lに乗り始めて約一年が経ちました。

予算の都合からそれまで使っていた、オンロード使っていたSHOEI Z7を使っていました。

ただやっぱり林道などを走るようになるとカッコも重要なので

オフロード用のヘルメットが欲しくなって、いろいろ検討した結果

多くの方が使っているSHOEI  VFX-WRを購入することに決めました。

人気の秘密と1年使っての感想をお伝えします。

Contents

オフロードヘルメット

オフロードヘルメットの特徴です。

  • 目元、口元が広い
  • バイザーがついている
  • ゴーグルを使用して目を守る

全て未舗装の道を走る時に必要な機能です。

別にオフロードコースを走るための専用な昨日でもないですよ。

未舗装の道を長い距離走ると、良い運動になります。

スタンディングで走行するような場所では特に結構息も上がってきます。

そんな時オフロードヘルメットの利点が出てきます。

開口部が広いので空気を多く吸い込むことが出来ます。

あと視野が広いので多くの情報に気づくことが出来ます。

ヘルメットの中に熱気がこもりにくいです。

あとバイザーに関しては前方を走るバイクの跳ね上げた小石や泥を

防ぐために必要です。

VFX-WRを選んだ理由

色んなメーカーがある中でSHOEI のVFX-WRを選んだのは

1・安全性です。

オフロードコースや林道で出会う方はほとんどVFX-WRをかぶっておられます。

やすいヘルメットもいろいろありますが。

コースを走行される方が多く使用されていることは安全の裏付けだと感じたからです。

内部構造としても頭頂部に「M.E.D.S.」などの独自の安全性もあります。

2・デザイン

何よりこのデザインが気に入りました。

単純にカッコいい!

これは好みのところではありますが、力強さを感じます。

オフロードバイクは人を野生に近づけてくれる乗り物だと感じています。

その先にはクールな力強さを感じるデザインに惚れました!

3・値段

ここは完全に僕の感覚だけの話ですが、

安全性を確保するものには、適切なコストがかかるべきだと思います。

必要な材料、必要な技術、必要な輸送。

ヘルメットは命を守るアイテムです。

ここにかかってくる費用は適切な費用であることが安心感につながっています。

VFR-WRを約1年使ってみました。

僕が使用してみて感じたことをお伝えします。

先ず軽いです。

僕はSENA  20Sドライブレコーダ BS10をつけて使用しているのですが、

ヘルメット自体の重心のバランスが良いので重さを感じにくいです。

内装が速乾性のある素材が使用してあるので汗をかいても1日中快適です。

難点としては薄いグレーの生地を使用してあるので汚れが目立ちやすいです。

こまめに洗濯すれば良いのですがほぼ毎日使っていると…

内装のへたりは、ほぼ毎日使用している割にはへたりは少ないと思います。

補足

インカム SENA 20S

ドライブレコーダー ドライブマン BS-10

を取り付けして使用しています。

ヘルメットの形状から取り付けは難しいですが

工夫して使用できていますよ。

ゴーグルは100% STRATAを使用しています。

普段は首から下げて走行している事が多いので、
ベルトのゴムの上側が伸びてきました。

約1年でこんな感じです。
ゴーグルは消耗品なので仕方ないですね。

オフロードだけじゃなく、
バイクの魅力を知ってるあなたに
見てほしいです。
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