
バイクのイメージって悪いですか?
あなたはどう思いますか?
バイクに限らず物事には表と裏があります。
嬉しい事と悲しい事、両方知ってもらった上でバイクに乗る事を選んで欲しいです。
バイクに乗ってみたいけど、家族に反対される。
一歩が踏み出せない。
でもバイクはすごく楽しそう。
あなたのワクワクが膨らんでいるのに
なんでバイクに乗りたいの?
この質問は必ずされる質問です。
この質問に答えを持って説明、説得すればきっと道は開くはずですよ。
自分の心が決まれば、きっと許してくれますよ。
Contents
バイクのイメージ
良いイメージ
バイクに興味のない人でも映画やドラマで見かけた事があると思います。
主人公やキーパーソンが乗っていてカッコいいですよね。
ストーリーの中で強さと儚さを表現される事が多く、すごく印象に残ります。好きな俳優さんが乗っていると余計に憧れに変わりますよね。
スポーツとしてのバイクは更にカッコいいです。
ただし、速さと危うさが強調されるので好き嫌いがあると思います。
悪いイメージ
逆に街中での集団暴走行為やバイク事故。
どうしても怖さが付きまといますよね。
特に転倒事故なんかでは大怪我につながるイメージがあるので心配ですね。
バイクの本当の姿
バイクは乗り物として色んな国で正式に製造販売されているので、
使用者が免許を取得してルールに沿って使えば決して危ないものではないです。
よく車(4輪自動車)と比較されますのでその特徴をひらい出します。
バイクの特徴
- タイヤが2〜3輪です。軽快感がある。転倒のリスクがある。
- 乗車する時に体が外にあるので景色や季節を直接感じる事ができる。
- 自然との一体感がある。
- 駐輪スペースが少なくて済む。
- 維持費が車より安い。(保険代、駐車場代など)
- 全身運動である(健康な体づくり)
- 同時進行で操作するので脳の活性化に効果がある(アンチエイジング)
- 趣味としての要素もある
それぞれに楽しい要素と嫌な要素がありますので、あなたの捉え方で見えてくる全体像が変わってくると思います。
私の個人的なバイクの位置付け
ここでお伝えする事は完全に私の個人的な見解ですので、
同意していただく必要はありません。
私はバイク屋さんで働いています。ただ勧誘や宣伝のために書いてはいません。
私がバイクに求める事は自分の世界です。
良い判断が出来れば思い通りにバイクは動いてくれます。逆に迷ったり、間違った判断をするとバイクが不安定になったりします。体調や不安がバイクに現れます。
良い運転、良い感覚を求めれば集中力が上がって無心になれますその時にストレスが解放されていきます。
良い運転をマニュアルミッション車でする場合、全身が同時進行で別の動きをする必要があります。運転を極めていく事がアンチエイジングにつながっていくんです。
嫌な思いもしてきました。運転がもっと下手だった時にカーブを曲がりきれずに反対車線に出てしまったり、バイクを転かしたこともあります。怖い思いもしてきました。
あと、友人やお客さんの事故の対応もしてきたので、怖くてバイクから降りたい時期もありました。
楽しい思いも嫌な思いも含めて、バイクから生きてる感覚をもらっています。
良い時には調子に乗らず。悪い時には立ち止まっても前進することをやめない。
前進しか出来ないバイクに教わっています。
まとめ
個人的感想が多くなってしまってすみません。
バイクの良いところは、移動手段+アンチエイジング・ストレス解消・カッコいいです。
バイクの悪いところは、天候に弱い・危険と思われがち・荷物を多く運びにくいです。
あとは、あなたの判断です。あなたが自分の事をしっかり理解して貴方のことを信じてあげる事が出来ればきっと豊かな人生が広がっていくはずです。
バイク屋さんとしてではなく、先にバイクに乗っていた先輩としてお伝えしました。
バイクに乗りたい気持ちを
お手伝いしたいです。
これから出てくる疑問にも
お答え出来るはずです。
あなたのお手伝いがしたいです。
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