お薦め
冬季にツーリングの企画をするときのポイントです。以前の失敗が教訓になってます。

10年以上前に冬のツーリングでこけました。

色々と経験不足だったのは間違いないのですが、
走りたい気持ちが強かったのでそれはそれで良かったと思います。

ただ経験としてあなたに伝えておきたい事がありますので、
さらっと読んでみて下さい。

Contents

冬でもバイクは楽しい

あなたの住んでる地域にもよりますが、私は関西に住んでいますので
1年の中で凍結で乗れない日はほぼ無いです。

そんな環境なので距離は短くなりますが、冬季でもバイクに乗っています。

だからこそツーリングに行きたい!

冬季に気を付けるポイント

当たり前ですが、路面凍結です。

選ぶルートは山間部を避けましょう。
山の日陰になる場所は日中でも凍っている事がありますので、
どうしても通らないといけない場合は前ブレーキを
使わなくても良いぐらいの速度で走りましょう。

速度調整は後ろブレーキとエンジンブレーキが主体にして下さいね。

あと、2次的トラブルとしてあるのが

バイクに対しての凍結防止剤の影響です。

山間部を走ると路面が凍っていなくても凍結防止剤が撒いてあります。
走行する事に対しての影響は少ないのですが、
走行後バイクを水洗いしておかないと錆が発生しやすくなります。

ツーリングから帰ってきて洗車するのってなかなか大変な作業ですが、
出来れば水で流すだけでも良いので、
特に下回りだけでも良いので凍結防止剤を流しておくと良いですよ。

まとめ

冬季もバイクに乗って自然を感じてもらいたい。

夏場には無い景色と空気を楽しみたいですね。

怪我なく乗ってもらうためのポイントを紹介しました。

山間部の方が楽しいのは間違いないのですがリスクもあります。
なので冬季はリスクを減らすために車の交通量の多い道を選ぶのもポイントになります。

まず交通量が多い事で路面が凍結しにくくなります

もうひとつが何かトラブルが起きても助けを求めやすいからです。

捕捉にはなりますが、経験が増えてくると視野が広がってくるので
利用できそうな物を見つけるのが上手くなってきます。

日々の経験があなたの力になりますので、それも学んでみて下さい。

日々の経験の基礎はここから始めませんか?
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