
このブログを見ていただいている、あなただからこそ気づいてもらいたい事があります。
勉強のやり方。
子供の頃、「勉強が小学生のお仕事です。」って言われた様な言われて無い様な気がしますが、感覚的にやらされている想いが大きかった気がします。
大人の勉強
今あなたが自主的に勉強したいと思った理由は何ですか?
私の場合、今している生活を毎日と同じ様にこなしていくだけならば、
わざわざ時間を作って勉強する必要はありません。
気づいたんです。このままでは駄目だと。
自分でブログを書き始めた時に、自主的に知りたいと思う事の面白さに…
勉強の仕方
まず自分が何を知りたいか考えます。
何でも良いと思います。
- 美味しい食べ物
- 体調管理
- スポーツ
- 趣味
- 仕事
などなど。自分が「やってみよう」って思える事がより良いですね。
決まった時点でもう勉強がスタートしてますよ。
アプローチの方法
子供の頃と1番違うのがここです。
アプローチの方法を自分で選べるという事です。
インターネットが1番費用がかかりにくい方法ですよね。
例えば、「美味しいパン屋さんについて知りたい。」ってなると
スマホに聞けば色んな情報が出て来ます。
この中から自分の知りたい検索ワードを増やしていけば、それなりの知識になります。
でもそれなりです。
ここにお金を自主的にかけるんです。
「見つけたパン屋さんへパンを買いに行こう。」
これで自分で働いたお金をかける事になります。
お金の対価を得ようとしっかりパン屋さんの事について考える様に少しは思いますよね。
ここでやらせれてる感覚でいくと「このパン美味しいね」だけで終わってしまいます。
時間への対価
同じ知識でも自主的にやる事によって吸収しやすくなります。
先ほどはお金おかけるって、嫌らしい方法をご紹介しました。
でも何かを得ようと思った時にやる気を起こすきっかけが必要です。
無料の知識で進めらるのは限界があります。
時間という限界です。
何かを知りたいという自分のやる気をどのぐらいキープ出来るかによって判断すれば良いと思います。
私の場合、合間時間で勉強をしていますがどうしても今知りたい情報にだけお金をかける様にしています。
今より若くて知識を吸収し易い時間は無い。
まとめ
今回は勉強の入り口まで来れました。
子供の時と大人になってからでは、勉強に対する考え方が違うので今の方がやり始めればどんどん吸収できます。
言い方を変えれば子供が自主的に知りたい事に気づいてあげる事ができれば、大人より柔軟性のある脳でどんどん知識を入れてあげる事ができます。
ポイントは自主的です。ここをうまく使わないと大人の勉強もただの暇潰しになってしまいますから、お互い気をつけてやっていきましょうね。