
40代なかばになって、子供の頃に見てた40代と今の私が良くも悪くも重なっていません。
私の感覚が幼いからかもしてませんが、もっと大人になってると思ってました。
ただ、見られてる自分はカッコいい大人になりたい。
これから大人になって行くあなたには、道標になればと思い考えてみます。
カッコいいって何?
私の思うカッコいいは『自分を持っている』と言う内面的な所です。
子供の頃感じてた大人のカッコいいは見た目でした。
機動戦士ガンダムのランバ・ラルでした。
わかりますか?
私のカッコいいとあなたのカッコいいは違うかも知れません。
今回はあくまで私の思うカッコいいでお話ししますね。
容姿
見た目の中で1番ポイントにしてるのが、お腹が出てないです。
腹筋が割れて見えればベストですね。
何でポイントにあげたかと言うと自分をコントロール出来てるって感じるんですよね。(ランバ・ラルはお腹出てた気がする…)
次点は体を鍛えている。(ランバ・ラルはこっちですね)
ボディービルダーまではいかないにしても筋肉で体が大きいのと、
脂肪をメインに」纏っているのは違いますよね。
自分で見た目を気にしている事がカッコよさにつながるんだと思います。
内面
内面はまさしく外からは見えないのですが、
心の強さと柔軟性だと思います。
強さは自分に対してです。
物事を進める時に妥協しない気持ち。信念を貫く。
他者からのプレッシャーに負けない強い気持ち。
柔軟性は他者に対してです。
自分の信念と違っても、その物事が優れていれば取り入れたり変更する事が出来る。
何かを進めている時に、誰かが困っていればそちらを優先してあげる。
2つの要素は相反する内容ですが、両立させる事ができます。
心の広さ・器の大きさってやつですね。
カッコいい大人になるために。
容姿も内面も通ずるところがあります。
筋トレする事自体は気が向いた時だけでもできます。
これを継続する事が大事ですが、強い意志がないと難しいですね。
服装も含めた外見を気にするとき、周りの人の意見を聞く事ができる柔軟性がないと容姿を時代に合わせて変化させる事が出来ないです。
まとめ
心と体を鍛えないとカッコいい大人にはなれない様です。
容姿の勉強、スタイルのキープ。
自分の軸を作りながら、アドバイスに耳を傾ける柔軟な心。
最低でもこの2つの軸は守りたいです。
10年後の自分がカッコよく居られるかは自分次第です。