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空気(空間)の感じ方
この記事で指している空気は生命活動に必要な空気(酸素・窒素・二酸化炭素など)ではありません。
私が感覚的に捉える空間のことです。
空間とは
空間とは「何も無くあいている所」だったり「広がりを持つ世界」だったりします。
概念につけた名前の様なものです。調べる事によって気づきましたがこの様な言葉はすごく多いです。
空気は変わる?
私の空気はその時点での心の持ち方・捉え方によって変化するのです。
これは「空気は気持ちが支配する」みたいな感覚なのです。
個人の中で起こる捉え方の変化なので周りの方に影響は出ないはずです。
ただ日常生活の中で自分に固定概念がない空間でも空気が支配されている感覚ってないですか?
他人が持つ「空気」を感じる
自分の作る「空気」の存在はわかるのですが、他人の「空気」の影響も受けませんか?
家族や友人が持つ空気
他人とは言っても知人が持つ空気は感じやすいです。
共有した時間・環境を知っているので感情を推測する事ができます。
場所が持つ空気
少し対象が違うのですが場所に空気を感じる事があります。
名所・旧跡などの空気は「空気」というよりも『空間』が持つ世界観です。
こちらは自分の知識が大きく影響している空気だと感じます。
施設や店舗などの空気はそこに務めるスタッフさんや、お客さんが出している「空気」です。
この空気は多くの人の合計の空気なので、呑まれてしまって良い気分にも悪い気分にもなります。
良い空気・空間の場所に行きたいです。
まとめ
空気とは感じるものであり、感じさせるものでもあります。
私のブログにも『また見にこよう』と感じてもらえる「空気」をまとえる様に私自身の修行が必要だと再認識しました。
皆さんの生活のお手伝いが出来ますように。